高品質へのこだわり
先端技術
ベスパックの印刷技術
ベスパックではRSSコードをプラスチック包装材料へ直接UV印刷するという高度且つ特殊な技術を持っております。
(同業他社の殆どは、直接印刷ができず、ラベル等へ印刷を施し、製品に貼り付ける事で対応しております。)
(同業他社の殆どは、直接印刷ができず、ラベル等へ印刷を施し、製品に貼り付ける事で対応しております。)
メリット
UVとは紫外線(Ultra Violet ray)のことであり、紫外線を照射することにより硬化乾燥するインキをUVインキといいUVインキを使用して行う印刷をUV印刷といいます。
なお、UV印刷を行う印刷機には印刷物に照射する装置が組込まれてあります。
なお、UV印刷を行う印刷機には印刷物に照射する装置が組込まれてあります。
従来印刷と比較した場合のメリット・デメリットは次のようになります。
メリット
- 裏移りがない
- 素材を選ばない
- 瞬間硬化するため、金属蒸着紙やフィルム、プラスチック、塩ビなど非吸収性の素材に印刷が可能。
- 印刷直後から後加工にかかれる
- 乾燥時間が不要なため、納期短縮がはかれる。
- 印刷表面が摩擦に強い
- インキ皮膜が硬く、擦れても色落ちしない。
- スプレーパウダーが不要
- 環境、衛生面で食品・医療包装紙、容器などに最適。
- インキが臭気が少なく、耐久性に優れている
- 有機溶剤を使用しないため臭気が少なく、食品、薬品、化粧品等に多用されている。
- 経時変色が少ない
デメリット
- 従来印刷方式に比べ、インキ、洗浄剤が高価
- 高額な紫外線照射装置が必要